2014/01/06

Iron Chic 「The Constant One」

The Constant One cover art
Country: New York, US
Release Year: 2013
Label: Bridge Nine Records

Track List:
1. The End
2. Bogus Journey
3. (Castle) Numbskull
4. Wolf Dix Rd.
5. Prototypes
6. Spooky Action At A Distance
7. Sounds Like A Pretty Murder
8. A Serious House On Serious Earth
9. True Miserable Experience
10. Don't Drive Angry
11. What Happened To The Man Of Tomorrow?

Facebook
Bandcamp

For Fans Of:
Latterman/RVIVR/Timeshares


あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします!
ということで、年末年始は少しバタバタしていたのでなかなかPCの電源を入れることができませんでした。ブログも更新できなかったし、年末のリリースもチェックできなかったので1年の総括もやれず・・・とりあえず、今月は2013年の未レビューと総括を行っていこうかなと。相変わらずグダグダですがどうか今年も暖かく見守っていただければと思います。
さて!新年一発目のレビューは、2013年のベストに挙げている方も多かったIron Chicのフルアルバム!LattermanとGet Bentなど、パッショネイトパンク・バーニングメロディックシーンの伝説となったバンド出身のメンバーが再集結して結成された最強のバンドであります。FESTでおなじみのNo Idea Recordsを離れ、Bridge Nine Recordsから今作をドロップしました。Bridge NineはHCカラーのレーベルというイメージが強いですが、最近ではRise Recordsのように良いものはすべて取り入れるというスタンスに変わってきているようですね。
極上のメロディと疾走感、アットホームな雰囲気が漂ったハートフルなサウンド。これこそIron Chicの最大の特徴です。

前作からの延長線上にある仕上がりをみせていますね。こういうシンプルな構成でもメロが本当に素晴らしいです。泥臭さと青っぽさが混じった展開はまさに甘酸っぱいという言葉が当てはまります。

わりとミドルテンポなトラックが続くんですが最後にこういう曲をもってくるの本当にズルいなぁ・・・心躍りますね。そしてこの突き抜け方がすごく気持ち良いんです。これはライブでも最後にやってほしい曲。
そういえば4月にWORTHWHILE WAY招聘でRVIVRが来日することが決定していますね!どうせならこの辺のバンドも一緒に連れてきてくれよMattさん!(笑)
このアルバムは多くの方が’13年のベストに挙げているので、パンクやインディが好きな方もぜひチェックを!

0 件のコメント:

コメントを投稿