2015/09/21

Defeater 「Abandoned」

Abandoned cover art
Country: Massachusetts, US
Release Year: 2015
Label: Epitaph Records


Track List:
1. Contrition
2. Unanswered
3. December 1943
4. Spared In Hell
5. Divination
6. Borrowed & Blue
7. Pennance
8. Remorse
9. Pillar Of Salt
10. Atonement
11. Vice & Regret

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For Fans Of:
The Effort/Verse/Modern Life Is War



Melodic HxCや叙情派と呼ばれる、HxCにエモーティブさを際立たせたバンドは近年では珍しくありません。Defeaterもまたそんな叙情派HxCと呼ばれるバンドの1つです。
しかし彼らはその存在感からかなり激渋な哀愁が漂っているんですよね。これ凄いですよ本当に。最後に貼りますけど今年のGroezRock FesのDefeaterのパフォーマンスはまじで鳥肌立ちました。
映像越しでも伝わる悲壮感漂う空気、こんなの生で観たら圧倒されて放心状態になってしまうんじゃないか!?


このバンドは本当にHxCなのか?と、そういう問いかけがあったとしたらもしかしたら「そうだ」と断定することは難しいかもしれません。僕は今作を聴いてそう思うところがありました。
これはもちろん良い意味で。ハイブリットなHxCとして彼らを聴いていたのは前作まで、今作からは一回りも二回りも大きくなり、もはやジャンルの枠組みの中で捉えきれない、Defeaterとしか形容できないところまでレベルアップしてしまった気がします。
そう思わせるのは、表現力の高さに他なりません。メロディがエモい、それはあるかもしれませんがそれだけで上手くいくなら、音楽の世界で誰もが成功できるでしょう。
でもそれだけじゃない、そのバンドマンの人間性やら感情的なところが楽曲にも少なからず影響していると思います。
そういった目には見えない要素がDefeaterからは感じるし、そこも含めて支持されたり好きになるということがあると思うんです。


・・・と、そんなに小難しく考えなくとも「DefeaterエモいしHxCだしかっこいいなぁ・・・」っていうこれだけで十分バンドにとってはサポートになるのでね(笑)
あくまで個人的にバンドとしての表現力の高さと、そこに漂う空気に憧れを感じるというお話です。これは僕の目指している生き方にとても近いものがあるので。
この曲でゲスト参加しているのはなんとMake Do And MendのJames Carrollでした!


前作はBridge Nine Recordsからという妥当なリリースでしたが、今作からはメジャーなEpitaph Recordsから。Bring Me The HorizonがEpitaphと契約した時もありましたね。僕の感覚的にはあの時と近いです。
今後はThe World Is A Beautiful Placeのフルアルバムリリースも控えているのでEpitaphもかなり目を光らせてシーンをチェックしていることが伺えます。

【おまけ】

これですよ、冒頭で言ったGROEZROCKの映像。
もうね、1曲目にGt.弾いて歌っちゃうDerekさん、HxCバンドらしからぬ幕開けだけどそういうところがまた雰囲気あるじゃないですか。バリ、エモい!
で、この曲が終わったらDefeater本番なわけなんだけど本当かっこいいっすこの人達。

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