2016/01/01

Light Years 「I'll See You When I See You」

I'll See You When I See You cover art
Country: Ohio, US
Release Year: 2015
Label: Rude Records
For Fans Of:
Stickup Kid/Yeah Detroit/Home Advantage


Track List:
1. Are You Sure
2. Rearview
3. Living In Hell
4. Accidents
5. The Summer She Broke My Heart
6. Cracks On The Ceiling
7. So Sorry
8. Let You Down
9. I Can't Relate
10. Empty Rooms
11. Lost Ground
12. Funeral
13. I Wish I Could

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2013年から毎年リリースを続け、早くも2枚目のフルアルバムをリリース。Paper + Plastickを離れRude Recordsに所属となりました。このバンドは本当に変わらないですねぇ。今では死語に近いEasycoreのようなエネルギッシュな音圧を、Pop Punkに上手くブレンドしたスタイルは他に類を見ないです。
ビートやリフの刻み方を聴くととてもヤングな雰囲気を感じますが、メロディが渋くLight Yearsにしかできないソングライティングは今作でも健在。


哀愁を帯びたメロディも良いんですが、キャッチーな面はとことんキャッチー。このメリハリがバンドのカラーを凄く良い方向へ押し広げているような気がします。
バンドの初期はエモーショナルに突っ走る高速Pop Punk節が目立ちましたが、作を重ねる毎に落ち着いたナンバーの織り交ぜるようになりました。特に1stフルアルバムからはその傾向が顕著に表れています。
それでも初心を忘れず、成熟した彼らと初期衝動たっぷりの彼らを1つの作品でぶつけ合うトラックリストになっているのがこのバンド特有の作風です。だいたいのバンドって、路線を変えるともうその方向にしか向かないじゃないですか。でもLight Yearsは初期への拘りもきちんと持っているんです。だからこそファンのハートをがっちりと捉えているんじゃないかなぁと。そんな風に思います。


ミドルテンポの曲もアレンジが良いから違和感なく聴けるんですよねぇ。1曲3分平均だからだれることも無くアルバム通して聴けます。やっぱり耳馴染みの良さってとても大事ですね。スパイスが強過ぎると美味いものも味にくどさが出ちゃうじゃないですか。
アルバムもそういう感覚に近いと思っています、僕は。

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