2016/01/01

Youth Decay 「The Party's Over」


Country: Canada
Release Year: 2015
Label: New Damage Records
For Fans Of:
Daggermouth/Kid Dynamite/Heartsounds


Track List:
1. Balance
2. Landslide
3. Hysteria
4. Slow Clap
5. Little Winnipeg
6. Living In My Head
7. The Party's Over
8. Put It Off
9. Shot Fuse
10. Ash Blonde
11. Pot vs Kettle
12. Waiting For Nothing

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カナディアンパンクシーンのオールスターが集結したスーパーグループ。構成は、Comeback Kid/Living With Lions/Daggermouth/Carpenterといった好きな人はたまらないメンツ。
このバンドのインフォが流れた時は、一体どんなHxCバンドになるんだろうって思ったけれど良い意味で期待を裏切ってくれたサウンドを展開してくれました。
昨年リリースしたEPがこのバンドのデビュー作となったわけですが、Kid Dynamiteを彷彿とするオールディなメロディックHxCを軸とし、近年のPop Punkにも通ずるキャッチーさとフックのあるパートがてんこ盛りの内容となっています。
これは個人的にガッツポーズものでした。最近のPop Punkシーンにはこういった熱量を帯びた漢気あるパンクバンドってあまり居ないので、万々歳ですね~。


グッドメロディとちょっぴり塩分配合なエモさ。この塩梅が良過ぎですね。まぁメンツを考えても元々メロディメーカーとしては才能溢れる人々が集っているわけですから、こうなることはある意味わかりきっていたと言ってもいいでしょう。
Daggermouthや初期Set Your Goalsのようなスピーディーな展開に、周りを巻き込むシンガロングスタイルはやっぱりかっこいいですねぇ。あとVo.の声に程よく渋さが備わっているのもデカい!


この曲はEPにも収録されていたものの再録ですね。
歌い回しなんかはEPの方が好きですけど、曲自体がめちゃくちゃ良いので結果オーライ!
2015年も終わってしまいましたが、このアルバムはPop Punk/HxCファン共にレコメンドしておきたいです。メロディック好きにもチェックしてほしいところ。


カナダの全てを集約したナンバー。
というのも、この曲の全体的な雰囲気にはChuck期のSum41を感じますし、途中で入るシンガロングパートはAlexisonfireのAccidentに通じるものがあります。やはりバンドの育った風土というものがこうやって曲に表れるものですね。そしてそれを発見することも、音楽を楽しむ1つの方法。
感覚としてはUS/UKのシェアが多いのかなぁと思うのですが、カナダを始め欧州圏にもかっこいいバンドはいっぱい居ますからね。ディグればディグるほど、世界のバンドが見えてきます。

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