2017/02/24

The Menzingers 「After The Party」


Country: Pennsylvania, US
Release Year: 2017
Label: Epitaph Records
For Fans Of: Against Me!/The Flatliners/Captain, We're Sinking


Track List:
1. Tellin' Lies
2. Thick As Thieves
3. Lookers
4. Midwestern States
5. Charlie's Army
6. House On Fire
7. Black Mass
8. Boy Blue
9. Bad Catholics
10. Your Wild Years
11. The Bars
12. After The Party
13. Livin' Ain't Easy

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待望の来日も発表され、今日本で一番パンクスの心を掴んでいるバンドと言ってもいいんじゃないでしょうか。1曲目からこの感じ、いやぁ良いね良いね!冒頭を聴いただけで前作を余裕で超えてきそうな予感。今作ではシンプルなPunkサウンドに回帰。エモさも残しつつ、キャッチーな側面が印象に残りますね。
The Flatlinersに負けないダミ声で歌うエネルギッシュな曲もあれば、Captain, We're Sinkingを思い起こさせる捻りのある曲もあり。


"Chamberlain Waits"から前作"Rented World"まで哀愁を帯びた作風が目立ちましたが、今作は"A Lesson In The Abuse Of Information Technology"のようにストレートでメロディアスな仕上がりとなっています。ある意味で原点回帰。
Against Me!とか好きな人に良いんじゃないかな!というかもっと言うとPop Punk好きな人もイケちゃうんじゃない?って思いました。どことなくNew Found Gloryのような感触もあり。
最近のNew Found Gloryもこういう曲が多いイメージです。そうでなくともThe Atarisとか、2000年代のPop Punkにシンパシーを感じる部分がありました。
そういう意味でもリスナーを選ばない作品に仕上がっているんじゃないかと思います。


普段EmoとかIndieのような小細工・小技の多いバンドばかりを聴いている僕ですが、The Menzingersのようなこの素朴なアレンジでも心打たれるものがあります。こんなにシンプルなのに琴線に触れる曲をプレイする彼らはやっぱセンスに溢れているよね。
年々、立っているステージが大きくなっているイメージもあります。レーベルもEpitaphだしいつドーム級のバンドになってもおかしくないなぁって思います。
・・・というわけで、割と全曲ツボに触れてくる部分がありました。続くM10もかなり好きです。


このトラックだけ際立ってエモいです。それこそCaptain, We're Sinkingみたい。そして前作まではこういうトラックの方が多かった印象。オススメのアルバムって言われるとけっこう難しいところだけと、個人的には"On The Impossible Past"が本格的にThe Menzingersを聴くきっかけになった作品です。過去にレビューもしてます。

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