Release Year : 2010
Track List :
1. Intro
2. Days Of Our Lives
3. Count The Ways
4. All We Know
5. Nothing Lasts Forever
6. Empty Roads
7. End Of An Era
8. Sink Or Swiim
9. Behind The Scenes
10. Changes
11. The View From Here
12. Picking Up The Pieces
13. White Boy Wasted Wonderland
14. Second To None
説明は不要です!とりあえず聴いてみてください!
なんか聴いたことありますよね。「あれ・・・これって・・・」と思いませんか?ピンときたそこのあなた!間違っていませんよ。
おわかりいただけただろうか。画面右上に注目しry
そうなんです、Pop Punk meets Hardcoreのキャッチフレーズで注目を集めたA Day To Rememberに瓜二つのバンドなんです。それにしても本当に似てますよね!(個人的にはそう思います。)ADTRが好きなら99%気に入ると思います(笑)この手のジャンルは最近ではEasycoreと呼ばれているそうな。こっちの方がメロディアスですね。ADTRの方が叙情的な面では勝っていますが。ポストADTRに一番近いサウンドです。
でも意外とここまで徹底した重厚なギター音でこういう曲をやるバンドは少ないんです。自分が知る限りでは、Chunk!No Captain Chunk、Till We Dropくらいですかね。Radio Feelingsとかもギリギリこっち側だと思います。
このタイプのバンドは基本的に2面性を持っているような気がします。とことんまでに聴きやすい曲か、叙情的で陰鬱とした曲、つまりMetalcore寄りの曲ですね。Pop PunkとMetalcoreのまさに境界線をまたいでいるようなポジションにこれらのバンドは属していると思います。
ここまでくると言い方悪いですけどパクリに近いですねwwww
本家がこちら。この2バンドの差異はVo.です。Close to Homeの方がハードコアテイストが強いですね。
自分はむしろこういう曲を作ってくれるバンドが現れることを願っていたくらいなので、Easycoreと呼ばれるバンドは大歓迎です。やっぱりHardcoreだとアグレッシブ過ぎて聴けない、逆にPop Punkだとぬるすぎると思っている人がきっといると思うんです。そういった意味でこのようなバンドがシーンで活躍していくことでわだかまりのようなものを取っ払ってくれるような気がしますね。
2000年代で革新的なクロスオーバーを遂げたジャンルじゃないでしょうか。
※ジャンル分けがめんどくさいのでMetalcoreとさせていただきます(笑)
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