というわけでレビューブログを始めました。
以前、友人に「レーベル作れば?」と言われたことがあるんだけど、
何を隠そう当方学生なのでそんな大それたことができるわけもなくww
自己満足がてら、ブログでも書くか となったわけです。
今までは聴いて好きか嫌いかを判断しているだけでしたが、これを機に音楽と真剣に向き合ってみようかと思います。
というわけで、一発目のレビューは自己紹介も兼ねて自分の好きなバンドでいきますね。
アメリカはボストン発のTRANSITというバンドです。
ジャンルで言ったら難しいんですけど・・・EmotionalなPunk Rockですね。
でも彼等のバックグランドが中々アンビエントなバンドが多いのでアコースティックな曲もやるんです。
それがまたクオリティが高いんですねぇ。泣きのフレーズ、哀愁漂うメロディを生み出すのが武器になってます。
先程述べた彼等のバックグランドのバンドに、Death Cab For CutieやBlink-182などの名前が挙がっているんですが、本当によく消化して自分達の音楽を作っているなぁと感心します。キャッチーさとエモさのバランスが非常によくとれています。
もしかするとTaking Back Sundayが好きな人なんかにもウケるかもしれません。
バックグランドを吸収し、自分達の音楽を再構築する。ある意味でそれがこのバンドの武器なのかもしれません。
Gt./Vo.(2人います)のガチャガチャしている方の声がめちゃくちゃツボです。ちなみに男性Vo.で一番好きなのは、The FlatlinersのChris Cresswellですねー。あの声はたまらないです。
こういう曲の中で、Death Cab For Cutieをフェイバリットに挙げる理由がよくわかります。
これはアコースティックEPに収録されている曲です。
過去にフルアルバム2枚、EP3枚を発表しています。
またつい最近デジタル配信のEPを発表しました。後ほどレビューしていこうと思います。
そして今年アルバムを出すそうなので楽しみ。
とまぁこんな感じでやっていこうと思います。ブログの使い方に慣れていないので不便かと思いますがこれからいろいろ改善していきます。
それとこんなかたい文章を打っていますが本来こんなに真面目な感じではないです(笑)
じゃあボチボチやっていくんでよろシコ!
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