Suns 「The Engine Room」

Country: Connecticut, US
Release Year: 2012

Track List:
1. Repulse
2. Crocodile
3. Struggle
4. Happy Sounds
5. Lover, Lover
6. I Could've Made Time
7. Whippoorwill Lane
8. Machine Stream
9. The Engine Room

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For Fans Of:
Creepoid/Radiohead/The Smith


鬱なロックですね・・・しかしこの憂鬱としたサウンドもクセになります。すごく叙情的です、多分この表現が一番しっくりきます。エモーショナルなんですけど、こっちの方がどん底感があって音も重くのしかかるようなサウンドです。エモと言うより、やはり鬱。ローテンポなのも、全体的に引きずっていて堕天したって感じの雰囲気が出ていて・・・

こういうメロディの輪郭がはっきりした曲は、アルバムを通して聴くと印象的です。他のトラックがノイズとヘビィな音色で構成されているので。アルペジオを多用している部分をみると、エモの要素も少なからず入ってきています。
・・・いやー暗いですね（笑）でも良いですよーこういうのも。好きです、僕の性格とマッチしていて（笑）

さりげなくVinylがKat Kat Recordsからリリースされています。