2014/10/22

Plaids 「Plaids」

Plaids cover art
Country: UK
Release Year: 2014
Label: Barely Regal Records

Track List:
1. Nineteen
2. Twenty
3. Twenty One
4. Twenty Two
5. Twenty Three
6. Twenty Four
7. Twenty Five
8. Twenty Six
9. Twenty Seven
10. Twenty Eight
11. Twenty Nine
12. Thirty

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Bandcamp (name your price)

For Fans Of:
Suis La Lune/Dead Kennedys/Fugazi


このバンドを知るきっかけはFootball, etc.とのスプリットでした。UK出身、これぞPost-Hardcoreバンドと呼ぶにふさわしいような気がしました。
DischargeやDead Kennedysといった80'sの(良い意味で)チープな印象をもたらす、決してアグレッシブではない質感。しかしPunk/Hardcoreの持つ勢いを持っています。さらにEmo/Real Screamoにも近い叙情的なメロディワークも見られますし、もっとモダンなところで言うとJoyce Manorのようなエモーティブなメロディック節も飛び出してくるんです。個人的にしっくりくる表現だなと思ったのは同郷のHuman Hands + Suis La Lune=Plaids、これです。

こういう哀愁漂う曲とDischord Recordsに代表されるようなPost-Hardcoreサウンドがこのバンドの根底にあるようです。パンクを軸に、US 90'sアンダーグラウンドの持つ音楽性を兼ね備えており現代においては非常に面白い試みを行っているバンドだと思いました。Post-Hardcoreリバイバルの波がくるとしたら、このバンドはパイオニア的存在となるでしょう。
今作はBandcampからname your priceでDL可能でヴァイナルでもリリースされているそうですが、今年のベスト候補となりました。そのくらい良い作品です。

トラックタイトルがナンバリングされているあたり、I Wrote Haikus About Cannibalism In Your Yearbookのようなアングラ感漂っていますねぇ。そんなわけで聴いていると本当にいろんなバンドが浮かんでくるんですよね。La DisputeやKerosene 454好きなんかにもオススメできますし、とにかくPost-Hardcore/Emo/Indie/Real Screamoから現行のインディPunk・メロディック好きにまで幅広いリスナーに聴いてほしい作品です。

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