2015/07/25

Pet Symmetry 「Pets Hounds」


Country: Illinois, US
Release Year: 2015
Label: Asian Man Records/Big Scary Monsters



Track List:
1. My Exhausted Mother (Of May)
2. Give Thanks (Get Lost)
3. Go Outside (Stare At The Sun)
4. Class Action Force (Useless Tools)
5. Use Your Illusion III (Knock-Knock-Knockin On Evan's Door)
6. Special Ex-Perception (No.. Sleep.. 'Til Bedtime!)
7. Aisle (Or Window)
8. Cereal Killer (Rellik Laerec)
9. Gone, Gone, Gone (Evan Further Gone)
10. Salad Daze (Seein' Cred)

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For Fans Of:
Dowsing/The Wellingtons/Radiator Hospital


Into It. Over It.のEvanとDowsingのEric、Marcusの3人で結成されたPet Symmetryが遂にフルアルバムをリリース!
ChicagoのIndie/Emoシーンの顔であると言っても過言ではない両バンドですが、このバンドではかなりパワーポップ的な要素が強く彼らの得意とするスタイルよりもかなりシンプルでストレートなものになっていますね。

このバンドではDowsingの個性が強く出ているような気がします。Evanお得意の郷愁感とハートフルな曲調よりも、ロッキンでアッパーなものが多いです。
やはり一番は曲のわかりやすさでしょう。どの曲を聴いてもパート毎に凝ったフレーズ、技巧的な展開は少ないですしPower Popに見られる素朴さとメロで勝負するスタンスがしっかりと表れていますね。
EvanのサイドプロジェクトはどれもがEvanらしさを感じさせる要素が必ず入っています。
しかしPet Symmetryではそうした彼のカラーを敢えて違う角度から表現し、誰もが想像する「THE バンド」という素直なイメージをそのまま投影したものとなっています。

曲の尺が短く、次から次へと押し寄せてくるトラッキングは従来の彼らには見られない要素の1つです。特にM7からM8への繋ぎ方は息つく間も与えないといった感じで、この辺からはPUNK的なアティテュードも感じますね。
Evanもそうですが、Dowsingのメンバーもこれまた多岐に渡るサイドプロジェクトがありますよね。おそらく最も有名なのがKittyhawkで、Vo.がEvanのガールフレンドという面白い構図。
そしてKittyhawkと同じ構成をしており、亜種的な存在であるPintoというバンドでも活動していますね。こちらはVo.が別の女性です。近いうちにレビューしたいと思います。


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