Country: UK
Release Year: 2013
Label: Atlantic Records/Canvasback Music
Track List:
1. This Ladders Is Ours
2. Cholla
3. Tendons
4. Little Blimp
5. Bats
6. Silent Treatment
7. Maw Maw Song
8. Forest Serenade
9. The Leopard And The Lung
10. The Hurdle
11. The Turnaround
Official Web
For Fans Of:
Cut Ribbons/Sonic Youth/Now, Now
前作から2年ぶりとなるフルアルバムです。僕がこのバンドを知ったのが去年の始めごろでその時の衝撃といったらすごかったです。ちょうどAPかなんかの企画記事でアーティスト別の2011年ベストの特集記事を読んでいて、僕の好きなバンドTransitのTim Landers(Gt./Vo.)がThe Joy Formidableの1stを挙げていたのがきっかけでチェックしました。まずTimさんのチョイスがナイス過ぎるっていうのと、3ピース女性Vo.のスタイルが魅力的ですぐファンになりましたね(笑)フロントガールのRitzy Bryanがすごくキュートで"Cradle"という曲のPVでやられました。
前置きはこのくらいにして、肝心のアルバムの方はと言いますとまぁ彼女たちがやりたいことを突き詰めているといった感じです。前作では捻りのあるメロディアスな展開がとても印象的でした。もちろん今作でもその点は引き継がれているんですが、それよりも展開に凝っている部分が大きくてメロディというよりも曲の構成に重点をおいたアレンジが目立ちます。そういう意味で実験的なアプローチが多く、オーケストラちっくな壮大な雰囲気を演出するようなトラックがあったりMy Bloody Valentineのような轟音ノイジーなトラックがあったり、様々なThe Joy Formidableが顔を覗かせている仕上がりになっています。
同じUK出身ということでSonic YouthやMy Bloody Valentineの影響を伺わせるようなアプローチが多いのは前作から一貫している点であると思います。そこに独特のメロディワークを構築していきキャッチーな面と、クールにキメる側面を端的に表現していく世界観がThe Joy Formidableらしさのような気がします。
普段このブログで取り上げるようなローカルなバンドとは違って、メジャーなシーンで活躍しているバンドなので来日なんかもけっこう期待できるのではないでしょうか。個人的には夏フェスとかで来そうな雰囲気があるなぁと。しかし今年はもうラインナップげ全て発表されているので、秋あたりに単独で来日してくれると良いかなぁと考えています。
このアルバムはエクスペリメンタルな要素が強いアルバムとなっているので、もしこのバンドをもっと知りたいという方は1stアルバムをぜひ聴いてみてください。1stは本当に素晴らしいです。
※1stもレビューしています。記事はこちらからどうぞ!
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