Country: Illinois, US
Release Year: 2013
Label: Polyvinyl Records
1. Their / They're / Therapy
2. Concession Speech Writer
3. Fit Your Life Into A Grid
4. Apocalypse (Not Right) Now
5. 572 Cuthbert Blvd
6. End And End
Official Web
For Fans Of:
Into It. Over It./Owls/Cap'n Jazz
Evan Weiss - Ba./Vo. (Into It. Over It)
Mike Kinsella - Dr. (Owen, ex-American Football, Cap'n Jazz)
Matthew Frank - Gt. (Loose Lips Sink Ships)
というメンバーからなるEmoオールスター3ピースバンド!これは今年一番興奮しました。ある意味事件ですよこのバンドは。現在のリバイバルエモ・90'sの前線で活躍するEvan WeissことInto It. Over It.と90年代Emoを語るうえで欠かせないKinsella兄弟の弟Mike Kinsellaが手を組んだバンドなんです!Emo好きにはたまらないメンツですよね。新旧Emoの立役者がこうやってバンドを組むなんて誰が想像したでしょうか。
20年前のEmo好きだった方は今ではおっさん(失礼)になってしまった人が多いと思うんですが、現在もその流れを受け継ぎ僕のような若い世代にもEmoが浸透しているのは本当に立派なことだと思います。例えばこのバンドのように世代を越えて"Emo"というキーワードだけでEvanとMikeがつながっていき、僕達リスナーもつながっていくわけです。そうかんがえるとこのようなグループを結成することにはかなり意義があると思います。
特に昨今のエモリバイバルのムーブメントで、ただでさえアンダーグランドだったEmoというジャンルの埋没をこうして表面に引っ張りだそうとする動きの中でかつての重鎮だった人物と現行の重要人物がもたらす影響力ははかりしれないですよね。それ故、このようなシーンの動きの中でこういった話題性を呼ぶような出来事があるというのはとても意義のあることだと思うのです。
・・・というわけで曲については一切触れてきませんでしたが(笑)全曲良いにきまってますよそりゃ!僕の解説が蛇足になってしまうくらいの良作です。Emo/Math Rockが好きならば必聴ですね、本当に聴かなきゃもったいないくらいです。これをEmo/Mathの入り口にするのも十分なので、リバイバルエモ初心者にもこれをオススメしたいです。リバイバルエモに興味があるけどどこから聴けばよいかわからないという方は、とりあえずこれは聴いておきましょう。あとはこの記事内に出てくる単語を拾ってみるのもヒントになりますよ。そしてちょっと視野が広がったら当ブログ内でEmo/Mathバンドを紹介している記事があるのでそちらも参考になさってみてください。
現在メンバーのEvanとMikeは新作のリリースのためそれぞれ活動を行っています。MikeはOwen名義で新作を、EvanはInto It. Over It.としての新作リリースに向け準備を進めています。特にEvanは自主レーベルを立ち上げたり、You Blew It!の新作にプロデュースで参加したりとかなり多忙な様子ですがすべて淡々とこなしているようなので本当にすごいと思います。若さと才能溢れるEvanには脱帽ですわ・・・そういうわけで6月も終わりに差し掛かり今年も半分が終わってしまいますが(早くないですか・・・?笑)、残り半分も期待のリリースが続くのでチェックしていきましょう!
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