Safe To Say 「With Everything In Between」

Country: Canada
Release Year: 2013
Label: Sorrow Carrier Records

Track List:
1. Bleed
2. Trip
3. Nothing Gold
4. Spun
5. Half Asleep
6. Heavy Eyes
7. Like Daisies
8. Bed Ridden
9. Funeral
10. Once In A While

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For Fans Of:
Title Fight/Second To Last/Daylight(US)



このバンドが登場した当初はポストSuch Goldなんて言われていましたけど、今作を聴く限りそのような面影は無いですね。もちろんこの変化は僕的には大アリです。最近のムーブメントとなりつつあるグランジっぽい音をかき鳴らしています。気怠いダークな雰囲気と、Title Fightを思い起こさせるEmoとノイズのアプローチが印象に残ります。


２０１０年以降のEasycoreやエモーティブなMelodic HxCバンドの多くは今では初期と違うスタイルの曲をプレイしていますね～これは本当に痛感しています。言ってしまえばBeastie BoysがHxCからHip Hopへと路線を変えたくらいの事が起こっていますね、どのバンドにおいても。
これが良いか悪いのかは言うところではありませんが、同じ方向へと流れていくバンドが多いため結果的にシーンの状況は変わらないという事態に陥りそうな気がします。なんというか・・・無限ループです。