
Country: Pennsylvania, US
Release Year: 2015
Label: Side One Dummy Records
Track List:
1. I've Been Bored
2. Next To Nothing
3. Room
4. All The Pain
5. Leach
6. Downswing
7. Blur
8. Gushin' Blood
9. Dig Into Me
10. From The Chest Down
11. Poor Aileen
Bandcamp
For Fans Of:
Nirvana/Basement(late)/Stone Temple Pilots
DaylightからSuperheavenに改名後初のアルバム。名前は変わったもののサウンド面では前作"Jar"の延長線上にあたります。このダウナーな雰囲気は彼らがまだTitle FightのようなMelodicナンバーをプレイしていた頃から変わらずなんですが、徐々にロッキンな方へとシフトしていきたどり着いたのが90年代を匂わすGrungeな曲調。
近年ではAlternative/Grunge/Shoegazerといったところに回帰するバンドが多く、Grungeというポジションでは彼らがいち早く先取りしていたように思います。
前作は音の層に厚みを感じる重厚なサウンドが印象的でしたが、今作では空気をより90'sに近付けた仕上がりとなっており味のあるものとなっていますね。
もちろん轟音節は健在です。中でもM3 M4のような音作りは、時代を感じる曲ですのでトキメキを感じる人もいるんじゃないでしょうか。
僕としてはNirvanaよりももっと深いところで音を鳴らしているかんじがめちゃくちゃツボです。特に今作は、冒頭の1曲目からわかるように以前にも増してキャッチーです。メロディがすごくわかりやくはっきりしています。
The Smashing Pumpkins/Pearl Jam/The Lemonheadsあたりのオールディーズから、最近だとBasementがSuperheavenと通じる部分がかなりあると思います。
前作が程々に良かったので、今作への期待はそこまで高くなかったのですが予想以上に良い曲を揃えてくれました。やっぱり聴きやすさって大事ですね!
Run For Coverを離れSide One Dummyからのリリースとなった今作。今年はIndieの世界で活躍しているバンドが続々とメジャーレコード会社と契約していますねぇ。いよいよステージを次のレベルまで引き上げるところに差し掛かっているようです。
初期から追ってきたバンドがこうやって出世していくのを見るのは感慨深い。
【おまけ】
Daylight時代、1st EPより。
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