2015/07/05

Chunk! No, Captain Chunk! 「Get Lost, Find Yourself」


Country: France
Release Year: 2015
Label: Fearless Records



Track List:
1. Playing Dead
2. City Of Light
3. The Other Line
4. Set It Straight
5. Pull You Under
6. What Goes Around
7. Worst Case Scenario
8. Twist The Knife
9. Get Lost, Find Yourself
10. Every Moment

Official Web

For Fans Of:
A Day To Remember/The Directive/Mos Eisley



新作を出すたびに好きになっていきますね。こういうバンドはそう多く無いです。前作"Pardon My French"から2年振りにフルアルバムをリリースです。
確実に言えるのは過去最高にキャッチーということ。今作のメロディの聴きやすさは群を抜いて良いですよ。
ここ数年でEasycoreはすっかり下火になってしまいましたが、彼らだけは相も変わらず。「Easycoreといえば!」という問いかけに「CNCC!」と答える人もかなり多いのではないでしょうか。マイノリティからマジョリティにステップアップ。その結果がティーンから絶大な支持を誇る"Fearless Records"との契約。トレンドに流されることなく独自のスタイルを確立した彼ら。今作は、この数年間の集大成的な立ち位置にあたるような気がします。


曲によってはFACTとシンパシーを感じる部分もあり、「アメと鞭」じゃないですが「甘さと辛さ」が1曲の中に詰まっているのがポイント。Easycoreは単にPop PunkとHxCをブレンドしただけじゃダメなんですよね。その塩梅をいかに上手く保てるか、というところにバンドの技量が試されるわけです。


彼らの音楽性を説明するのはとても簡単です。大きな変化もありませんし、常にEasycore一本で勝負しているので。
ただ、アルバム毎の変化は顕著に表れており、作を重ねる毎に耳馴染みの良さというものが増しているんです。
やれブレイクダウンだ、シャウトだ という以下にも目先の流行しか見ていないバンドとはわけが違います。もっとも彼らの1stアルバムはそれに当たるので・・・個人的にはとてもありきたりな感じにあまりピンとこず。だからこそ2nd以降の彼らの進歩にはとても感心したんですね。


冒頭に記した通り、キャッチーさ聴きやすさという面では今作がピカイチだと思います。
かと言って、牙をむく一面が影を潜めたかというとそういうわけではなく、そのバランスが非常に良く保たれている仕上がりになっています。
Easycoreを聴かなくなった僕もこのアルバムはチェックして良かったなと思っています。次回の彼らにも期待です!

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