
待たせたな!
僕がいつも読んでいるBrooklyn Veganという媒体の記事に、Algernon Cadwallader Reunionの文字がありました。
ん??夢か????
いや、マジのやつでした。僕が寝ぼけているのかと思った。
このニュースを見て一番最初に思い出したのが、解散後にディスコグラフィーをリリースした際のインタビューです。その時、なぜこのタイミングでディスコグラフィーを出したのか。再結成への予兆かということを聞かれていたんですよね。
フロントマンのPeteはきっぱりと再結成については否定していたんです。
ただ、最後にこう言っていました。
ただ、最後にこう言っていました。
We’ve only not been a band for six years. Let’s give it 10 or wait til we’re 50 or something.
「(解散して)6年も経っていないし10年は休息が必要かな。それか50歳になるまで。」
なにこの伏線回収は!?!?
とんでもねぇ。進撃の巨人か?
本当に解散から10年後に再始動しやがった・・・
もしかして最初からそういう計算でやった計画的解散だったのかしら。
近年、こういったリユニオンの動きと並行して新譜のリリースを予期させる風潮が漂っています。Algernonクラスのバンドなら全Emoオタクが同じことを望むでしょう。
多分ですよ。8割くらいの確率で『再結成しました、ツアーやります』だけじゃ終わらないと思うんです。
でもぶっちゃけ個人的には気まぐれさも含めたAlgernon Cadwalladerだと思っているので、ちょっとだけやってまた休むとかでも全然良い。Lifetimeみたいに新譜全然出さないけどフェスにだけ出るとかでもアリ。
ほんで今回の復活メンバーにはドラムが2人いるっていう奇天烈さよ。
ここまでの流れを含めて、やっぱりEmo Revivalの原点にして頂点だよなって思う。
Algernonが終わってから、各々色んなバンドやってたけれどやっぱり聴きたかったのはいつだってAlgernonだったんよね。
とりあえずおかえり!
5th Wave Emoの勢力図を大きく変えてくれたら・・・なんて期待してみたり。
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