
Release Year : 2011
Track List :
1. The Life
2. Music City
3. Heart Of A Child (Feat. Chad Ruhlig of Legend)
4. Miss Fortune
5. My Song
6. Skin & Bones
7. Room For The Dead
8. A Fight For Peace
9. Hell At Our Backs
10. Words Misread
11. Hands & Feet
12. "Living The Dream"
13. The Death
14. The Setting Sun
Myspace: http://www.myspace.com/apleaforpurging
Facebook: http://www.facebook.com/apleaforpurgingofficial
Twitter: http://twitter.com/apleaforpurging
テネシーはナッシュビル出身のメタルコアバンドA Plea For Purging。
僕が今年イチオシするメタルコアバンドです!もう2011年も終わりますね、その締めくくりにこの1枚を聴いてみてはいかがでしょうか。
1stフルでは普遍的なメタルコアサウンドを展開していましたが、今作で大化けしました。このバンドの本質を今作では垣間見れるのではないかと思います。
重くのしかかるようなビート、これはイントロだけでノリノリで聴いてしまいます。縦に縦にと体を揺さぶらずにはいられないです。
面倒くさいので(笑)簡単に言うと めっちゃかっこええーーーーー!!!!! (終了
バスの踏み方がすごく良いです、大好きですこういうアレンジ(笑)
前作ではアグレッシブかつテクニカルでありMiss May Iのような曲調が多かったですが、今作ではDjentよりの変拍子・転調を繰り返すことによりかなり拍の取り方が難解になっています。しかしギターのが聴きやすくメロディアスになっているので え・・・プログレ?長くてわかりにくいやつでしょ・・・ という偏見を一掃してくれる・・・はずです(笑)
ただ、全曲同じじゃねぇか! っていう反応もあるかと・・・確かにその辺がメタル特有のもつネガティブな部分だと思います。
この曲のゲストボーカルはLegendのChadさんでした。
ミュージックビデオを見てもらえればわかると思いますが、メンバーはかなりコミカルで茶目っ気たっぷりです。曲とのギャップ(ポップパンクバンドが作りそうなPV)もあるせいか、尚更見入ってしまいます。こういうところはThe Black Dahlia Murderっぽいですよね(笑)
電子音の導入や、ギターのフレーズがけっこうエモかったりするのでやっぱり前作よりは聴きやすさは増していると思います。曲によってはおもいっきりクリーンパートを歌っているものなんかもあります。
高校生の頃にBring Me The Horizonにハマった時と同じテンションをこのバンドは与えてくれました。久々ですねーこの感じ(笑)
メタルコアとDjentのクロスオーバー作としては聴かない手はないです!
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